あまり聞かない三十七回忌

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あまり聞かない三十七回忌

三十七回忌とは耳慣れない法要かも知れません。これは故人が亡くなってから、丸36年経った時に行われる法要なのですが、実はその前に行われる三十三回忌が「弔い上げ」と言って、最後の法要とする遺族や宗派が多いのです。三十三回忌で弔い上げをしなかった場合でも、三十七回忌は省略されることも多く、この法要を行う遺族は少ないと言って良いでしょう。三十七回忌とは、弔い上げをその後の法要で行うための通過点の法要とも言えるのです。

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参列者が少ない

節目の法要とも言えない三十七回忌は、いとなむ場合もシンプルとなる傾向にあります。特に参列者を呼ぶことも少なく(故人の身近な親族は亡くなっている場合も多いでしょう)子供や孫などで行うことがほとんどとなるかも知れません。親族で集まってお茶を飲みながら、静かに仏壇の位牌の前で合掌するとか、お墓参りだけで済ませても、全く問題はないと言えます。 とは言っても、三十三回忌で法要を止める方が多い中、止めずに続けられるのですから、故人や遺族が敬虔な仏教徒という時も多いでしょう。その場合は、他の法要と同じく僧侶にお願いして読経を上げることも少なくありません。読経後、墓参りをしてから、故人を偲んで会食を行いますが、三十七回忌ともなると、故人を知っている人も減ってきますし、知っている方もご高齢となります。お墓は足元が悪い場所も多く危険ですから、高齢者が同行するなら周りが注意してあげて下さい。会食会場も椅子席を選ぶことはもちろん、トイレも洋式があるかどうかを事前チェックすることをおすすめします。

親族で集まることが多い

親族で集まり、お墓参りなどをして三十七回忌を行う場合は費用は掛りません。僧侶に読経をお願いする場合は、他の法要と同じく「お布施」は1~3万円、「ご膳料」1万円、「お車代」5千円そして墓参りに必要な「塔婆料」1本につき1~5千円が必要となります。これらはお寺によって変わりますから、お寺や僧侶が同じならば今まで行ってきた法要と同じ金額を用意して下さい。

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