最近の十七回忌事情とは・・・

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最近の十七回忌事情とは・・・

亡くなられてから満16年目に行う法要を十七回忌と言います。最近では十三回忌の法要までは正式に行いますが、十七回忌以降の法要はカットしてしまい、三十三回忌まで法要は行わない場合も増えてきたようです。ただし近年この十七回忌で「弔い上げ」をされる方も出てきたとか。どうしてでしょうか?

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高齢化や核家族化が更に進む現代

今から数十年前までは、亡くなった方に配偶者がいても喪主は跡取りの子供となることが多かったのです。ところが核家族化が進み、子供が親と同居しなくなった頃から、喪主と言えば残った配偶者が努めるようにと時代が変化してきました。 葬儀や告別式、その後の四十九日や一周忌、三回忌は問題ないかも知れませんが、「弔い上げ」の三十三回忌となると配偶者がそのまま施主を行うのは年齢的に難しいと言えます。 葬儀の時に40代であれば弔い上げの時は70代、場合によっては80代となっていますし、葬儀の時の喪主の年齢が50代であれば、さらに大変です。弔い上げをする30年後には高齢となっていて、とても法要の施主を滞りなく行うのは無理でしょう。

そのような事情から、節目の十三回忌が終わった後の十七回忌で、弔い上げを済ませてしまいたいという人が出てきたようです。高齢化や核家族化が更に進む現代、この現象は増えていくかも知れませんね。

年忌法要も行わない?

そもそも十七回忌を行わないのであれば、費用は発生しません。「ささやかでも行いたい」という場合であれば、お布施は1~3万円、その他にお膳料として1万円、僧侶に自宅などに来ていただいた場合はお車代5千円なども用意します。 弔い上げをお願いするとなると、費用はアップすると考えて良いでしょう。また、それ以降の年忌法要も行わなくなるので、菩提寺に永代供養をお願いすることも考えなくてはいけません。永代供養となると、安い場合は数万円で済みますが、平均で数10万円、100万円以上掛る場合もありますから、簡単には考えないことです。まずは菩提寺に相談にてみましょう。

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